ヨーロッパ サッカービジネス

ヨーロッパは階級社会の背景もあって、上流階級に対するサービスが手厚い。

プレミアリーグのクラブはスポンサーやVIPを非常に大事にする。ステータス、付加価値を提供し満足してもらう。

例えば、マンチェスターシティはサポーターを大事にする。

シーズンチケットを10年以上購入すると、スタジアムの壁のネームプレートに自分の名前が刻まれる。

一番お金を出すVIPにもてなしを尽くすというスタンス。サロンは定期的に内装を変えて飽きさせない内装に。

またレスターでは、チケットは子供の値段を安く設定していて、対戦相手によっても値段が違う。客席の位置で12段階、対戦相手で3段階に分かれている。無料まで含めると券種が200種類ぐらいある。子供料金が日本のJリーグに比べても安い。将来のファンになったり、VIPになる。そのために将来の顧客となるべき子どもに対するサービスが充実していなければいけないという考え。

日本は中間層が多いので、欧州の論理をそのまま当てはめるというわけにはいかないが、マーケティングの面からでも十分に学べるところがある。